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第10回KHJ全国大会in香川にて来賓あいさつ

平成27年10月31日  於香川県社会福祉総合センター

ひきこもりは、様々な背景が絡み合い、人や社会とつながることが困難となっている状態で、厚生労働省では、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態と定義されております。 全国では、約26万世帯に上ると推計されており、全国の世帯数に対する香川県の世帯数の割合からすれば県下では約2千世帯となりますが、その対応には、それぞれ個人に応じ、工夫していくことが必要とされております。

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10月31日、11月1日と二日間にかけて、NPO法人「全国引きこもりKHJ親の会」主催の第10回KHJ全国大会がここ高松で開催され、基調講演やシンポジウムに加え、テーマ別の分科会など、全国から参加した関係者の間で、意見交換や情報共有などが行われ有意義な大会となりました。 また、12月議会において、「「引きこもり」の社会復帰支援について」をテーマに一般質問させて頂きました。(別掲参照)

(以下挨拶全文)

皆様こんにちは。 ただ今ご紹介いただきました、香川県議会議員の都築でございます。一言ご挨拶申し上げます。 本日は、第10回KHJ全国大会が、ここ香川の地で開催されますこと、誠におめでとうございます。 また全国各地から、この香川にお越し下さった皆様を、同じ思いを共有する県議会の一人として心から歓迎いたします。

皆様におかれましては、日頃から各地域において、それぞれの立場でひきこもり支援活動に御尽力されておられることに、心から敬意を表します。 ひきこもりとなる要因には、様々な背景も絡み合って、人や社会とつながることが困難となっている状態であり、それぞれ個人に応じた対応を考え、工夫していくことが大切であるとされています。 このため、香川県では、知事あいさつにもありましたように、ひきこもり地域支援センター「アンダンテ」での相談事業を中心に、情報発信や関係機関等との連携の推進など、ひきこもり支援に取り組んでいます。

そしてこの度、国・県・市町村が一体となって取り組む、ひきこもりサポーター派遣事業が、いよいよこの香川でも開始されます。

昨年度、香川県が「KHJ香川県 オリーブの会」に委託して実施したサポーター養成研修では32人のサポーターが誕生しました。その養成研修の一部に私も参加させていただきましたが、長期にわたる専門的な研修の中で、受講しておられる方々の真剣な姿に、この事業の大切さを感じると共に、次のステップに進む一助になることを強く期待しております。 そして、居場所づくりや就労支援など、更なる取組みの必要性について痛感した次第です。 本大会では、今日、明日と基調講演やシンポジウムに加え、テーマを絞っての分科会も予定されていると伺っております。全国からお集まりの関係者の方々との意見交換など、情報共有を通して、本大会のテーマである「未来に希望を持てるひきこもり支援」に向け、より良い機会となることを期待しております。

最後になりましたが、本大会開催のご準備に当たられました関係者の皆様への感謝と、本日ご参会の皆様のご健勝ご多幸を祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。

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