ホーム  >  広聴活動  >  新県立中央病院の開院式に参加

新県立中央病院の開院式に参加

平成26年1月26日

現在の中央病院は、施設の狭隘化や老朽化、耐震化など施設整備面での問題や経営の効率化、健全化といった課題があったことから、平成15年4月に「中央病院あり方検討委員会」を設置し、様々な検討を重ね、県の基幹病院として、医療の高度化・充実化を図るため、移転新築することとされておりました。
工事も竣工し、いよいよ開院式を迎えました。今後、3月4日の外来・救急患者の受け入れ開始に向け最終準備に入ります。

☆ 新中央病院における施設配置

○ 建物は、鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造の地上11階で、免震構造としている。

○ 各階における施設配置に当たっては、1階は南側に外来部、放射線治療部、核医学部を設置し、医事部門や外来関連診療部門と結んで、わかりやすく利用しやすくしている。また、北側には、スタッフが利用する通路を設け、通路に面して救命救急センター、管理部門を設置し、患者とスタッフの領域を明確に分離した。

2階も1階と同様に、2本の通路に面して、外来部、検診センター、リハビリテーション部、通院治療センター、各種検査、腎センターを設置し、患者が利用しやすくしている。

3階は、北側に中央手術部、輸血部などをまとめ、南側に救命救急センターやICU、HCUなどの集中治療部を配置し、部門関連携の効率化を可能としている。

4階から10階までは病棟で、特床室、重症個室、個室、4床室を設置し、個室率は30%以上を確保した。各階ともスタッフステーションを中央に、日当たりのよい南側中央付近にデイルーム、面談室を配置し、患者へのアメニティに配慮している。

☆ 新中央病院の特色

○ 新中央病院は、県の基幹病院として急性期医療に特化するとともに、高度医療や重症患者を中心に受け入れる三次救急医療に重点化するほか、災害時医療やへき地医療にも取り組むこととしている。

○ 特に、死因の上位を占めるがん、心疾患、脳血管疾患については、内科系・外科系の専門医のほか、医療技術部門が一体となってチーム医療を行う専門医療センターを新設し、より専門的で高度な医療を提供する。

○ 高度医療を行うため、最新型の高精度放射線治療システムやPET−CT、高度な設備を備えたハイブリッド手術室などの整備を行う。

○ 県立がん検診センターの機能を新病院に統合し、検診から治療までの一貫した体制を構築する。

○ 病院までのアクセスについても、現在より約300台多い472台の駐車場を確保し、自動車での来院をしやすくするとともに、バス路線をJRや琴電の主要駅から結ぶなど、公共交通機関による利便性の向上を図っている。

○ 防災対策については、着工後まもなく東日本大震災が発生したため、「新中央病院防災対策検討会議」からの意見に基づき、液状化対策や建物地盤のかさ上げなどの措置を講じた。

○ 新中央病院が、最適・最善・最新の医療の提供を通じて県民医療の要としての役割を果たし、県民の皆様から一層信頼されるよう取り組む。

前
KHJ香川県オリーブの会の月例会に参加
カテゴリートップ
広聴活動一覧
次
政策要望懇談会

広聴活動

広聴活動一覧

広報活動

調査活動