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山林火災の現場を視察

23年8月13日

岡山県玉野市と香川県直島町にまたがる瀬戸内海の井島で9日に発生した山林火災の問題で、山本博司参院議員と三宅一典・玉野市議とともに井島の港付近の現地を視察し、住民らから今後の対策について要望を受けました。
この山林火災は、地元消防本部や消防団に加え、自衛隊や各県から出動したヘリコプターによる懸命の消火活動により、発生から4日目の12日にほぼ鎮圧されたが、焼失面積は島全体の87%に当たる237ヘクタール(岡山県側69ヘクタール、香川県側168ヘクタール)に及んだ。


港付近には、38世帯103人の民家が密集し、一時は100メートル手前まで火の手が迫り、避難勧告も出された。

住民は「花火のようにバチバチと音を立てて山が燃え、眠れない夜を過ごした」(土手久仁子さん)が、けが人や民家への類焼はなかった。
 消火活動に当たった玉野市消防本部の三宅弘章司令長は、「夜を徹した地元住民による炊き出しなど懸命のバックアップがありがたかった」と話す一方、「山に入る道路が整備されていれば、地上からの消火活動がもっと進んだと思う」と、今後の課題を指摘した。


また、地元自治会の東元一矢区長は「樹木が焼けて山肌がむき出しになり、土砂災害が心配だ。ノリ養殖に使う雨水を山林から引くホースも使えなくなった」として、民家を守るための植林や水不足を解消する対策などの要望が寄せられました。

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