かがわ防災GIS(電子地図情報)について
県民に日頃から利用してもらい、災害に対する事前の備えや実際の避難に役立てていただくため、
26年4月より県のホームページ「かがわ防災Webポータル」で、GISによりハザードマップ(土砂災害、洪水、高潮、地震、津波、ため池決壊)の提供機能を充実しました。
インターネットで地域における避難所とともに災害危険箇所を一括して把握できるようになっており、自在に地図の拡大・縮小や移動もできます。
広島の大規模土砂災害を受けて全国的に実施中の、住民に対する「土砂災害危険箇所等の緊急周知」においても活用されています。
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防災教育の推進:学校防災アドバイザー派遣〜現場の避難訓練などで効果 |