県の分庁舎にLED導入、リースと省電力でコスト減を実現!
26年1月
香川県は25年10月1日より、施設の省電力化の一環として、天神前分庁舎の蛍光灯約1000本を四国初のリース方式によるLEDの照明化が始まりました。
同事業については、公共施設の適正管理を図るファシリティマネジメントの観点からZO12年6月定例会で訴えるなど、推進してまいりました。
県財産経営課によると、リース方式の採用により大幅なコスドダウンが可能で、「10年間で約1600万円分の節電と、約280トンの二酸化炭素排出量の削減効果が見込まれる」とされております。一層のコスト削減と行政自らの環境対策を推進します。
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