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宇高航路存続に向け国土交通大臣へ陳情!

27年11月27日

国交省にて香川県の浜田知事、大西・高松市長、岡山県の伊原木知事、黒田・玉野市長のニ県二市の首長が揃って、宇野港(玉野市)と高松港を結ぶ宇高航路の存続支援を求める要望を石井啓一国土交通相あてに行いました。

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私も公明党の谷合正明参議院議員らとともに同席させて頂きました。 浜田知事らは、宇高航路が日常の生活交通だけでなく、災害時の緊急輸送など重要な役割を担っていることを強調。高速道路料金の値下げなどの影響を受け、存続が懸念されているとして、現在県と市が財政支援に乗り出しているが、更に「国による効果的な支援制度の創設が必要」と要望しました。 石井国交相は、要望に理解を示しました。

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