事故多発の交差点に信号機設置

（高松市川島東町）

交通事故が多発していた高松市川島東町の山田中学校東交差点に待望の信号機が設置されました。農道と市道が交差する同交差点は、多いときには週に２〜３度の自動車の衝突事故が発生するなど地元でも「危険な交差点」と恐れられていました。

このため、公明党員などでつくる「公明党山田地域を守る会」（湯浅春男代表）が、２００３年１０月に信号機設置を求める署名運動を展開。１７５６人の署名簿を添え、大山・高松市義とも連携し、県警、高松市に信号機の早期設置を強く要望していました。

地元の上所自治会の皆さんからは「これで事故を防げます」と喜んでおられました。

新しく設置された信号機の前で地域の代表の皆さんと共に