第6回日本経済活性化シンポジウムに参加

平成23年10月24日

日本経済新聞社ほかの主催で「日本のものづくりの可能性を探る」をテーマに講演、パネルディスカッションが行われました。

なかでも、「日本の産業構造の変化の方向」と題し行われた東京大学大学院の伊藤教授の基調講演では、日本における産業構造の転換、日本のため日本人のためのものづくりは終えた、安くていい物は売れることを基本に企業の大小を問わず日本の技術を生かしたものづくりで海外と渡り合うこと、また地域においてもその地域から何を売っていくかが問われてきているというお話があり、本県においても「ものづくり」への支援の重要性を改めて痛感。